1972-11-01 第70回国会 参議院 本会議 第4号
政府は、国会議員の選挙制度をどのように改めるべきかについて、目下、選挙制度審議会に審議を願っておるところでございます。都道府県単位の比例代表制にせよという御意見は、御意見として承っておくことにいたします。
政府は、国会議員の選挙制度をどのように改めるべきかについて、目下、選挙制度審議会に審議を願っておるところでございます。都道府県単位の比例代表制にせよという御意見は、御意見として承っておくことにいたします。
目下、選挙制度審議会におきまして選挙制度の根本的な改善策の審議が行なわれております。政府としては、その結果を待って、その結果によりまして改善に着手したいと考えております。 次に、沖繩復帰に伴う思赦を実施するかどうかということにつきまして、政府としては何ら具体的な検討を行なったことはございません。
次に、御質問の選挙制度の改善策については、目下選挙制度審議会において御審議願っておりますが、その内容は、政党本位の、できるだけ金のかからない選挙のあり方についてであり、別に小選挙区制の実現を目標に諮問をしていやわけではありません。
ただ、どのように改めるべきかは、現行選挙区制や選挙制度をどうすべきかという根本問題と切り離すことのできない性格のものであり、目下、選挙制度審議会に審議をお願いしているところでありますので、その結論を待って検討を進める所存であります。 現在、日米間に生じている若干の経済問題に関しては、互恵と互助の精神に基づき、一つ一つ、話し合いにより解決するよう努力しております。
第三に、ただいまも総理の答弁がありましたが、目下選挙制度審議会で議論されております区制改正とは本改正案は当然切り離して緊急措置すべきものでありますが、総理は、この両者をからませない、しかも政治資金法改正案の成立を国民の前に確約するかどうか、所見を承りたいのであります。 質問の第三点は、外交、特にベトナム——南ベトナム訪問についてであります。
目下選挙制度審議会におきましても、御承知のように、これら両方を並行して審議されておるわけでございます。
これらの諸問題を解決するため、目下、選挙制度審議会におきまして、とりあえず当面緊急に措置すべき事項について鋭意御審議をお願いしているところでありまして、適切な答申が出されることを期待いたしますとともに、答申がありました暁には、すみやかに立法化の措置を講じ、今国会に所要の改正法案を提出する所存であります。 次に、地方財政について申し上げます。
これらの諸問題を解決するため、目下選挙制度審議会におきまして、とりあえず当面緊急に措置すべき事項について鋭意御審議をお願いしているところでありまして、適切な答申が出されることを期待いたしますとともに、答申がありました暁には、すみやかに立法化の措置を講じ、今国会に所要の改正法案を提出する所存であります。 次に、地方財政について申し上げます。
まず第一は、選挙制度審議会との関係でございまするが、ただいまもお話がありましたが、選挙制度の改正につきましては、目下選挙制度審議会におきまして検討中でありまするが、その答申を待たないで重要な改正をはかるということは、審議会との関係上もいかがと思われるのでありまするが、この点、提案者並びに政府当局の御意見を承りたいと存じます。
そこで、選挙管理委員の資格くらいを法律ではっきりする必要があるのじゃないか、こういうことで、目下選挙制度審議会におきましても、この選挙管理委員の資格というものを法律の上で明確にすべきではないか、こういう議論に向いております。